プリティグッド工房です。
手作りスイーツやお菓子、手作り石鹸、手作りキャンドル、手作りバスボムが楽しくなるような お菓子の型 石鹸型(ソープモールド) キャンドルの型 テクスチャーシート ソープスタンプ チューブモールドなどの商品を製作販売!
プリグログでは、つくったお菓子や石鹸やキャンドルをご紹介しています。
ワンコやニャンコ好きには大人気の
レイヤー使いの肉球石けんの作り方をご紹介します。
2色のレイヤーにするだけで、印象がグ~ンと変わって、可愛さがド~ンと倍になりますよ!

*型はプリグの DSM-15/デザイン・シリコンモールド肉球パンチ を使用します。

1) 石鹸生地を作ったら、別の容器に少量の生地を小分けにして
クレイを混ぜてピンク系の生地を作ります。
いつもはピンククレイを使いますが、品切れしていたのでローズクレイにしました。
ピンク系のマイカでも構いません。

2) 第1段目の生地を投入。


小さいスプーンを使うと、生地を落とし込むとき作業しやすいですよ。
私は梅肉エキスについていたスプーンを利用していますが
このサイズが絶妙に使い勝手がよくて気に入っています。

↑↑↑↑↑
分かりにくいですが、ラインから生地が少しはみ出ています。
そんなときは、綿棒で拭き取ってください。
はみ出た場所にもよりますが、綿が大きい綿棒(シャワー綿棒)が便利です。
綿の幅が大きい分、はみ出た生地をいっきにさらってくれます。
(通常サイズより少し値段が高いので、ここはというときに使っています(笑))

3) 第2段目レイヤーの生地を作ります。
ここでは粉の炭を混ぜて黒色にしていますが、ココアを混ぜて茶色にしてもいいですね。
炭の量を加減して、グレーにしてもいいかも。

4) 第一段目の生地がある程度固まったら、型を傾けて確認します。
流れそうになったらすぐにストップ、もう少し待ちましょう。
投入して30分以上経つと少し固まりはじめますが季節やレシピで異なります。

5) 炭の生地を優しく入れてください。
最初は生地をのせるように少しずつ入れると、第1段目のピンクの生地と混ざり合うことなく
きれいなレイヤーになります。

6) ラップをかけて1日保温します。
お湯の入ったビンや湯たんぽで保温しますが、
保温箱の温度は約40度程に保つことをおすすめします。

7) 1週間ほど経った後、型の側面を少し開いてみましょう。

*石鹸がへばりついている場合は、無理に開かず、
逆に型のフチの部分を石鹸の方へ少し押してみてください。
型側にへばりついていた石鹸が押されてまとまることもあります。
底面を見ると、空気が全体に入ったのが分かります。
型を持ちあげると、レイヤー肉球石けんの出来上がりです!

何だか難しそうに感じますが、慣れると簡単に作れちゃいます。
レイヤーは初めてという方、ぜひぜひ、
キュートなレイヤー肉球石けん作りにチャレンジして楽しんでくださいね
レイヤー使いの肉球石けんの作り方をご紹介します。
2色のレイヤーにするだけで、印象がグ~ンと変わって、可愛さがド~ンと倍になりますよ!

*型はプリグの DSM-15/デザイン・シリコンモールド肉球パンチ を使用します。

1) 石鹸生地を作ったら、別の容器に少量の生地を小分けにして
クレイを混ぜてピンク系の生地を作ります。
いつもはピンククレイを使いますが、品切れしていたのでローズクレイにしました。
ピンク系のマイカでも構いません。

2) 第1段目の生地を投入。


小さいスプーンを使うと、生地を落とし込むとき作業しやすいですよ。
私は梅肉エキスについていたスプーンを利用していますが
このサイズが絶妙に使い勝手がよくて気に入っています。

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分かりにくいですが、ラインから生地が少しはみ出ています。
そんなときは、綿棒で拭き取ってください。
はみ出た場所にもよりますが、綿が大きい綿棒(シャワー綿棒)が便利です。
綿の幅が大きい分、はみ出た生地をいっきにさらってくれます。
(通常サイズより少し値段が高いので、ここはというときに使っています(笑))

3) 第2段目レイヤーの生地を作ります。
ここでは粉の炭を混ぜて黒色にしていますが、ココアを混ぜて茶色にしてもいいですね。
炭の量を加減して、グレーにしてもいいかも。

4) 第一段目の生地がある程度固まったら、型を傾けて確認します。
流れそうになったらすぐにストップ、もう少し待ちましょう。
投入して30分以上経つと少し固まりはじめますが季節やレシピで異なります。

5) 炭の生地を優しく入れてください。
最初は生地をのせるように少しずつ入れると、第1段目のピンクの生地と混ざり合うことなく
きれいなレイヤーになります。

6) ラップをかけて1日保温します。
お湯の入ったビンや湯たんぽで保温しますが、
保温箱の温度は約40度程に保つことをおすすめします。

7) 1週間ほど経った後、型の側面を少し開いてみましょう。

*石鹸がへばりついている場合は、無理に開かず、
逆に型のフチの部分を石鹸の方へ少し押してみてください。
型側にへばりついていた石鹸が押されてまとまることもあります。
底面を見ると、空気が全体に入ったのが分かります。
型を持ちあげると、レイヤー肉球石けんの出来上がりです!

何だか難しそうに感じますが、慣れると簡単に作れちゃいます。
レイヤーは初めてという方、ぜひぜひ、
キュートなレイヤー肉球石けん作りにチャレンジして楽しんでくださいね

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