プリティグッド工房です。
手作りスイーツやお菓子、手作り石鹸、手作りキャンドル、手作りバスボムが楽しくなるような お菓子の型 石鹸型(ソープモールド) キャンドルの型 テクスチャーシート ソープスタンプ チューブモールドなどの商品を製作販売!
プリグログでは、つくったお菓子や石鹸やキャンドルをご紹介しています。
手づくりの
バラの花キャンドルです。
重なった花びらが可憐で優しいイメージで
お部屋に飾っても素敵です。
ワックスを流し入れるだけで、3Dの薔薇ができるシリコンモールド
こちらの型を使用したキャンドルのつくり方をいくつかご紹介します。
この3Dシリコンモールドには上下があり
上モールドと下モールドを合わせて使用します。
合わせ面は、上モールドにある凹部分と下モールドにある凸を合わせます。
合わさった部分にすき間ができないように、軽く力を加えてしっかりと密着
すき間があると、そこからワックスが漏れ出て
出来上がりのキャンドルにバリができます。
(できてしまったバリは、ナイフ等でカットして整えましょう)
<ポイント>
モールドを500ワットのレンジで1分間チン
*モールドとワックスに温度差があると、出来上がりのキャンドルに
気泡等ができてしまうこともありますので、予防策として
ワックスを入れる直前に、夏場でもモールドを温めましょう。
ぜひ試してください。
~ 芯の通し方 1 ~
<< 型出し前に芯を通す方法 >>
温めたモールドにワックスを流し込みます。
配合したワックスは、ミツロウ&ソイワックスの半々
約55g~60gのワックスが入ります。
注いでから約45分ほど経ち、液体から個体なったとき
竹串や細い棒などを中央に垂直に刺します。
(このとき室温は21度)
竹串は強く刺すとシリコンに穴が開き傷つく場合もありますので
先が軽く底に触れる程度にしてください。
一時間以上経つと型出し可能に。
(ワックスの種類や室温などで、型出し可能時間は変わります)
上モールドを引き上げれば、型出しができます。
型出し後、竹串を押し出して貫通
穴が開きました。
ワックスでコーティングした芯を通し
余分な芯をカットして出来上がりです。
~芯の通し方 2~
<< 型出し後に芯を通す方法 >>
パラフィンワックスを加えたワックスを注いだ場合、収縮して中央に穴が開きます。
そこへは追加で入れて補いましょう。
ワックスは、パラフィンワックスとソイワックスの混合

ワックスを注いでから約1時間30分後に型出し
室温は20度(結構 寒いです
)
上モールドを引き上げると、こんな感じ
次に、芯を通す穴を開けます。
バラを上モールドに移動すれば、しっかりと固定されて
作業時に倒れる心配も軽減されるのでおすすめです。

中央部分に、棒や竹串を垂直に刺します。
外側は固まっていても、内部はまだほんのり温かいので
(追加で注いだワックスが柔らかいこともあり)
棒や竹串を刺すことができます。
完全に固まってしまった後で、穴を開ける方法もありますが
割れてしまうこともありますので注意が必要です。

ワックスでコーティングした芯を穴に通します。
芯がバラの底から出てくればOK
余った芯をカットすれば、薔薇キャンドルのできあがりです。

つくり方もいろいろ
自分にとってつくりやすい方法を見つけてくださいね。
型はこちらです
3Dシリコンモールド / バラ マリリン・ローズ
バラの花キャンドルです。
重なった花びらが可憐で優しいイメージで
お部屋に飾っても素敵です。
ワックスを流し入れるだけで、3Dの薔薇ができるシリコンモールド
こちらの型を使用したキャンドルのつくり方をいくつかご紹介します。
この3Dシリコンモールドには上下があり
上モールドと下モールドを合わせて使用します。
合わせ面は、上モールドにある凹部分と下モールドにある凸を合わせます。
合わさった部分にすき間ができないように、軽く力を加えてしっかりと密着
すき間があると、そこからワックスが漏れ出て
出来上がりのキャンドルにバリができます。
(できてしまったバリは、ナイフ等でカットして整えましょう)
<ポイント>
モールドを500ワットのレンジで1分間チン
*モールドとワックスに温度差があると、出来上がりのキャンドルに
気泡等ができてしまうこともありますので、予防策として
ワックスを入れる直前に、夏場でもモールドを温めましょう。
ぜひ試してください。
~ 芯の通し方 1 ~
<< 型出し前に芯を通す方法 >>
温めたモールドにワックスを流し込みます。
配合したワックスは、ミツロウ&ソイワックスの半々
約55g~60gのワックスが入ります。
注いでから約45分ほど経ち、液体から個体なったとき
竹串や細い棒などを中央に垂直に刺します。
(このとき室温は21度)
竹串は強く刺すとシリコンに穴が開き傷つく場合もありますので
先が軽く底に触れる程度にしてください。
一時間以上経つと型出し可能に。
(ワックスの種類や室温などで、型出し可能時間は変わります)
上モールドを引き上げれば、型出しができます。
型出し後、竹串を押し出して貫通
穴が開きました。
ワックスでコーティングした芯を通し
余分な芯をカットして出来上がりです。
~芯の通し方 2~
<< 型出し後に芯を通す方法 >>
パラフィンワックスを加えたワックスを注いだ場合、収縮して中央に穴が開きます。
そこへは追加で入れて補いましょう。
ワックスは、パラフィンワックスとソイワックスの混合
ワックスを注いでから約1時間30分後に型出し
室温は20度(結構 寒いです

上モールドを引き上げると、こんな感じ
次に、芯を通す穴を開けます。
バラを上モールドに移動すれば、しっかりと固定されて
作業時に倒れる心配も軽減されるのでおすすめです。
中央部分に、棒や竹串を垂直に刺します。
外側は固まっていても、内部はまだほんのり温かいので
(追加で注いだワックスが柔らかいこともあり)
棒や竹串を刺すことができます。
完全に固まってしまった後で、穴を開ける方法もありますが
割れてしまうこともありますので注意が必要です。
ワックスでコーティングした芯を穴に通します。
芯がバラの底から出てくればOK
余った芯をカットすれば、薔薇キャンドルのできあがりです。
つくり方もいろいろ
自分にとってつくりやすい方法を見つけてくださいね。
型はこちらです
3Dシリコンモールド / バラ マリリン・ローズ
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